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2007年 05月 13日
おはようございます!
夢は見ないほうがいいんですよ。見ませんでしたね。 現実世界とのギャップを埋めるために脳が補完作用しているんですね。 夢を万が一見た場合はカラーだとヤバイ。白黒ならセーフみたいですよ。 まあ、そんなのはどうでもいいんですよ。 テレビゲームをなかなか止められないのは、単に楽しいというだけではなく、根本的な心理的要求を満たしてくれるからだという知見が、心理学誌「Motivation and Emotion」1月号に掲載された。 今回の研究は、米ロチェスター大学およびImmersyve社の研究チームが、ゲーム愛好者1,000人を対象に、テレビゲームを続ける動機について調べたもの。被験者を4つのグループに分けて各群に異なるゲームをしてもらい、その前後にアンケートを実施。このアンケートに基づいて、プレーヤーの興味を刺激し、ゲームを続ける潜在的な動機とそこから得られる満足感を調べた。 その結果、テレビゲームにより達成感、解放感、他のプレーヤーとの連帯感などを感じる機会がもたらされ、浅い意味での楽しさを上回る利益の得られることが判明した。プレーヤーの好感度が最も高かったのは、自分の実生活にも結びつく前向きな体験や手ごたえを与えてくれるゲームであった。 研究を率いたRichard Ryan氏は、ゲームの魅力は、いかに自主性、能力、人との関わりを感じさせてくれるかによるところが大きいとしており、テレビゲームが「少なくとも短時間は、心理的健康状態を向上させる経験となる」と述べている。 何十万人もが同時に参加可能な大規模多人数オンラインゲーム(MMO)を行った群では、人との関わりに対する要求が満たされることによりゲームの楽しさが増すことがわかった。根本的な心理的要求を満たせるゲームほど、何度もやりたくなるようだとRyan氏は述べている。 (HealthDay News 1月15日) テレビゲームを止められない理由 やはり、僕の予想は当たっていましたね。 現時点で究極の娯楽ですね。「ゲーム」は。
by Rock_Hill
| 2007-05-13 08:30
| ゲーム
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