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2007年 05月 15日
アブダビ(AP) イランのアフマディネジャド大統領は14日、訪問先のアラブ首長国連邦(UAE)での記者会見で、米国からの軍事攻撃には報復すると述べ、米との対立姿勢をあらためて強調した。
アフマディネジャド大統領は2日間の予定でUAEを訪れている。会見では「(米国が)イランを攻撃することはできない。イラン国民には自衛し、報復する能力がある」と語った。 大統領は一方で、イランと米国がイラク情勢をめぐって協議するとの予定を確認。「両国は、イラク政府の立ち会いの下、バグダッドで協議を開催することで合意した。われわれはイラク国民を支援する目的で、協議に応じることを決めた」と語った。 イランと米国は79年の米大使館占拠事件以来、断交している。チェイニー米副大統領の報道官は13日、米国側が議題をイラク問題に限るという条件で、イランとの大使級会談開催に同意したことを明らかにしていた。 「米が攻撃なら報復」と イラン大統領 また、アメリカかよ・・・。頼むからアメリカは手を出すな。おとなしくかごの中に入ってろ。
by Rock_Hill
| 2007-05-15 15:43
| 国際
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