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2007年 05月 19日
福島県会津若松市で県立高校3年の男子生徒(17)が母親(47)を殺害した事件で、生徒は会津若松署の調べに対し、「死体を切断して飾ってみたかった」と供述していることが18日、わかった。
「グロテスクなものが好きだ」とも供述しており、同署は、生徒が空想と現実の区別のつかない精神状態だった疑いがあるとみて、近く精神鑑定の実施に向けて地検と協議する。 これまでの調べに対し、生徒は「母親は好きでも嫌いでもない。恨みはない」などと供述。そのうえで、遺体を切断してみたかったなどとし、「だから殺した。だれでもよかった」と供述している。 事件を巡っては、逮捕された生徒の名前や写真などがインターネット上の複数のサイトに掲載されたため、法務省福島地方法務局はプロバイダー(接続会社)約30社に削除を要請。同法務局などによると、これらの掲載は個人情報の侵害にあたるほか、少年法にも抵触する恐れがあるという。 母殺害の高3「死体切断したかった」、近く精神鑑定協議 >「母親は好きでも嫌いでもない。恨みはない」 だったらなぜ殺害するのか? >「だから殺した。だれでもよかった」と供述している。 いや、恨みはあります。動機が必ずある。 あと、インターネット社会の問題点も浮き彫りですね。
by Rock_Hill
| 2007-05-19 11:43
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