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2007年 05月 20日
チルド(冷蔵)タイプのカップ入りコーヒーの人気が高まっている。清涼飲料最大手のコカ・コーラグループや伊藤園も相次いで新商品を発売、「缶コーヒーにはなじみの薄い女性層を取り込める」と、競争が過熱している。
カップ入りコーヒーが日本で誕生したのは93年。森永乳業が「スタイリッシュで女性に受ける」と商品化したところ、狙いが当たった。05年9月には、サントリーが米スターバックスと提携して市場に参入。若者や女性層を着実に取り込んでいる。 今月29日には、缶コーヒーでトップシェアを持つコカ・コーラが、東京都内のセブン―イレブンでカップ入りコーヒーを発売。伊藤園も傘下のコーヒーチェーン、タリーズブランドの商品を14日に発売するなど大手の参入が続いている。 カップ入りコーヒーは冷蔵したまま輸送するため物流コストがかさみ、利益率は高くない。しかし、缶コーヒーの需要が横ばいの中、右肩上がりで成長しているだけに、メーカーは「見過ごすことができない」(大手飲料)という。 コンビニ業界もカップ入りコーヒーの品ぞろえに力を入れる。「スターバックスなどを使い慣れた女性客らが気軽に買っていく」(大手コンビニ)といい、女性の来店を促す商品としても期待されている <カップ入りコーヒー>チルドタイプ人気、大手相次ぎ参入 昨日ですか?、なんか天才の皆様とコーヒーのみに行きました。 ムチャクチャ寒かった(笑)
by Rock_Hill
| 2007-05-20 01:20
| たわごと
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